栗拾い、秋のおとずれ。

朝晩秋めいて、めっきり涼しくなってきましたね。
そう思えば、
自然はいつの間にか、知らぬ間に移り変わっています。



早生もの栗が店先に並び始めたようです。
秋の季語でしょうが、栗と言えば、晩秋を連想しますね。
これまでは食べること選任でした私でしたが、
先日、友人に誘われて人生初めての栗拾いに行ってみました。
ほんとうに色づき始め少しずつこんな栗が実ってました。

こんなふうにイガグリに抱かれて落ちていたり、木にナッテイル
栗も知人が竹竿で落したり、まだ青いイガグリも一緒に落ちて
きたりと、なにせトゲが痛い！当たらないように気をつけています
けど、ゴム手袋をしていても専用じゃないので突き抜けて意味を
なしてません。要領よく脚でトゲ部を踏み広げると栗が顔をだして
くるので｢これだ！｣と後になって気づきました。


※注意点は
青いイガグリで割れていないのは、まだ熟していなくて開いて
みても栗自体色づいてなく白っぽくて、まるでニンニクみたいで
まだ栗になっていませんので無理してとらないように…。
これもまた勉強になりました。

一年も時が過ぎるのが早くて、9月中旬、あっという間に秋は
終わり寒い冬がやって来ます。
健康で過ごし、日々前進して、豊かな人生を送りましょう。


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