二十四節気

今年の９月２３日は秋分の日でしたが
随分と急に涼しくなりましたね。
「秋分」は二十四節季と思い浮ぶ。その１６番目にあたります。
よく聞きます「暑さ寒さも彼岸まで。」という言葉
夏も盛りのころには、『この暑さはいつまで続くのだろう』と
厳寒の冬のときには『いい加減、春にならないのか』と思い。
彼岸が境目になっているようにいう。


この彼岸は春と秋にあって
春のお彼岸は「春分の日」、秋のお彼岸は「秋分の日」を中日
として前後3日間、計7日間が「お彼岸」の期間にあたります。
今年は３月２０日と９月２３日ですが、来年は
まだ決まっていません。
それは旧暦と関係があるのでしょうか。

(Japan Culture Lab から引用)

二十四節季は旧暦でいわれます。
その旧暦は月の満ち欠けでひと月を数えていました。
新月を月のはじまりとして１日と考え、
次の新月が来ると次の月の１日としました。
新月から新月は平均して29.5日間ですので、
一年間が354日になっていました。
太陽暦の1年より約11日短いため季節はずれ込み、
うるう月ができて調整していたということです。


調べていくと仏教的にも関係していくようですので、
自主的に時間をとって勉強したいと思います。


次の１７番目の二十四節季は 10/8 寒露（かんろ）です。
文字にも（寒い）という字が入りましたね。
朝晩少し寒さを感じるようになり、朝晩と昼の気温の差
が大変大きくなるようになる頃は体調を崩しやすい。
北海道や本州の標高の高い山では紅葉の便りが届きだしました。
風邪などひかれないように気を付けてください。

山小屋でも使えそう。でも、天然木の素材感があるけど
シンプルなデザインです。
長く使っていただけるダイニングセットです。


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