２４節気の最後「冬至」。

寒い日が続きますね。
本日12/22金曜日は２４節気の２４番目最後「冬至」。


太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に、
夜が最も長く、昼が短い日。
ただ、夕方の日没が一番遅い日ではないのです！
日没は11月末から12月9日位が最も遅く
日の出は12月20日位から1月初めが最も遅いのです。


夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも
１年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日と
考えられてきました。
冬至にかぼちゃや小豆粥を食べる風習があります。
この日にかぼちゃを食べると魔除けになり、
風邪を引かないと言われています。
「ん」のつく食べ物を食べるといい。
地方によっては、みかんなど「ん」のつく食べ物を7種類食べる
と幸せになるともいわれているそうですよ。
かぼちゃの別名は「南京（なんきん）」。「ん」が二個もついていますね。
他に「ん」のつく食べ物
　　　みかん、大根、にんじん、れんこんなど。 　

どうぞ皆様温かくしてお休み下さい。


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