伝統!箱根駅伝
新年明けましておめでとうございます。
今年もたわいも無いことを話題に呟きますので、飽きずに
お付き合い頂きますように宜しくお願い申し上げます。
私も少し走ったりするモノですから、
新春の恒例、
箱根駅伝をチョコチョコと気にしながら見ていました。
5時間を越えて放送がありますので、
その時間中すべて見ることは時間が許しませんので
状況を確認しながら、ネット放送も見たりして
往路、東洋大学が優勝。翌日、1分無い差で一位を追った青学が
実力を発揮して総合優勝でした。
流石の4連勝で感動をお裾分けいただきました。いいものでした。
もらい泣きでした。
優勝もさることながら翌年のシードを争う10位の
熾烈な戦いもつらいものでした。
規定時間内にタスキを渡さないと
繰り上げスタートをさせられてしまう、タスキを次のランナーに
渡せないということもとても本人にとっては
屈辱的なことだと思うのです。
タスキをつないでからこその駅伝だからです。チーム戦なのです。
青山学院大学の原監督が翌日からマスコミ、テレビの
人気者になってテレビに出られていたのを見ましたが、
とても素晴らしい考えをされていると感心させられました。
「1年365日。毎日一度は箱根駅伝のメンバーを
考えています。」と、その他にも沢山良いことを
おっしゃられていましたが、良い監督に良い選手。
信頼関係ができている。
選手達は寮生活をしているそうですが、
その寮にも1軍寮と2軍寮があるそうで選手達の競争意識を
植え付けさせているし、その1軍寮に原監督とその奥様が共に
暮らされていて奥様が30人を越える生徒の食事を作られて
いるとか。ちなみに、2軍を相模原キャンパスの学食だそうで、
トレーナーも1軍には週に2回来られ身体のケアもされている。
そんな抜粋されたことでも選手の負けん気に
火をつけさせいるようです。そして、
1年に2回1軍と2軍の寮生の入れ替えがなされているそうです。
「青学陸上部に入学したら強くなるのではないんだよ。」
「走ることは常々努力をしていないと
すぐには早くならないんです。」と
監督は、どこを見て選手を決めるのか。
また、どの選手が努力をしているのかをどこで見分ける
のかというと、「きついトレーニングをした翌日の
朝の練習で見ること。そこに違いが出てくる。しっかり練習を
して実力がある生徒は翌日の早朝もチャンとしています。」
なるほど~である。
選手達もお互いに競争して選手に選ばれて
箱根駅伝の選手で出たいと思いますが、
往路5人復路5人の合計10人だけしか走れない。
大学生活4年間のあいだに1度も走れない人もいれば、
毎年走る人もいる。まさに実力の世界。
選手に選ばれた人も他の選手のためにも
良い走りをしようとするし、選手に選ばれなくてサポート
にまわった生徒の思いの分まで心に秘めて走る。
だから、感動をさせられる。
当日の体調不良もあったり、緊張もあったり、突然の身体の不調で
走っている最中に脚がつったり、脱水症状になってフラフラに
なったり、それでもタスキを次につなごうと、1分でも1秒でも
早くつなごうと必死に走る。そこに邪念は微塵たりともない。
視聴率も高くて報道機関もほっときませんね。
でも選手は実力の世界。
長い人生、良い上司、良い同僚、良い知人友人に
めぐり会うことは簡単のようで、そうたやすいことでも無い。
自分を努力して高め、良い監督、上司、社長に恵まれることは
とても幸せなことです。
他人のせいにせずに
走ることすべて自分のやった結果でしかないのですね。
青学の生徒、その他参加大学の駅伝選手には
是非とも大学生活の貴重な経験を、その後の人生に
役に立てるでしょうが、忘れずに役立ててほしいものです。
「感動をありがとう!」
私たちウェブショップもインテリアを通じて皆様に感動?
そう是非、感動!
を届けられるようなお役立ちショップを今後もめざして
今年も頑張って参ります。乞うご期待ください。
https:///www.comfortmk.com/
今年もたわいも無いことを話題に呟きますので、飽きずに
お付き合い頂きますように宜しくお願い申し上げます。
私も少し走ったりするモノですから、
新春の恒例、
箱根駅伝をチョコチョコと気にしながら見ていました。
5時間を越えて放送がありますので、
その時間中すべて見ることは時間が許しませんので
状況を確認しながら、ネット放送も見たりして
往路、東洋大学が優勝。翌日、1分無い差で一位を追った青学が
実力を発揮して総合優勝でした。
流石の4連勝で感動をお裾分けいただきました。いいものでした。
もらい泣きでした。
優勝もさることながら翌年のシードを争う10位の
熾烈な戦いもつらいものでした。
規定時間内にタスキを渡さないと
繰り上げスタートをさせられてしまう、タスキを次のランナーに
渡せないということもとても本人にとっては
屈辱的なことだと思うのです。
タスキをつないでからこその駅伝だからです。チーム戦なのです。
青山学院大学の原監督が翌日からマスコミ、テレビの
人気者になってテレビに出られていたのを見ましたが、
とても素晴らしい考えをされていると感心させられました。
「1年365日。毎日一度は箱根駅伝のメンバーを
考えています。」と、その他にも沢山良いことを
おっしゃられていましたが、良い監督に良い選手。
信頼関係ができている。
選手達は寮生活をしているそうですが、
その寮にも1軍寮と2軍寮があるそうで選手達の競争意識を
植え付けさせているし、その1軍寮に原監督とその奥様が共に
暮らされていて奥様が30人を越える生徒の食事を作られて
いるとか。ちなみに、2軍を相模原キャンパスの学食だそうで、
トレーナーも1軍には週に2回来られ身体のケアもされている。
そんな抜粋されたことでも選手の負けん気に
火をつけさせいるようです。そして、
1年に2回1軍と2軍の寮生の入れ替えがなされているそうです。
「青学陸上部に入学したら強くなるのではないんだよ。」
「走ることは常々努力をしていないと
すぐには早くならないんです。」と
監督は、どこを見て選手を決めるのか。
また、どの選手が努力をしているのかをどこで見分ける
のかというと、「きついトレーニングをした翌日の
朝の練習で見ること。そこに違いが出てくる。しっかり練習を
して実力がある生徒は翌日の早朝もチャンとしています。」
なるほど~である。
選手達もお互いに競争して選手に選ばれて
箱根駅伝の選手で出たいと思いますが、
往路5人復路5人の合計10人だけしか走れない。
大学生活4年間のあいだに1度も走れない人もいれば、
毎年走る人もいる。まさに実力の世界。
選手に選ばれた人も他の選手のためにも
良い走りをしようとするし、選手に選ばれなくてサポート
にまわった生徒の思いの分まで心に秘めて走る。
だから、感動をさせられる。
当日の体調不良もあったり、緊張もあったり、突然の身体の不調で
走っている最中に脚がつったり、脱水症状になってフラフラに
なったり、それでもタスキを次につなごうと、1分でも1秒でも
早くつなごうと必死に走る。そこに邪念は微塵たりともない。
視聴率も高くて報道機関もほっときませんね。
でも選手は実力の世界。
長い人生、良い上司、良い同僚、良い知人友人に
めぐり会うことは簡単のようで、そうたやすいことでも無い。
自分を努力して高め、良い監督、上司、社長に恵まれることは
とても幸せなことです。
他人のせいにせずに
走ることすべて自分のやった結果でしかないのですね。
青学の生徒、その他参加大学の駅伝選手には
是非とも大学生活の貴重な経験を、その後の人生に
役に立てるでしょうが、忘れずに役立ててほしいものです。
「感動をありがとう!」
私たちウェブショップもインテリアを通じて皆様に感動?
そう是非、感動!
を届けられるようなお役立ちショップを今後もめざして
今年も頑張って参ります。乞うご期待ください。
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