心のふれあいの大切さ
(RITZ-CARLTON ホームページより)
今朝、数年ぶりに有名牛丼チェーン店に行きました。無性に食べたくなるときがあります。
お客様は既に2名カウンターに男性が食事をされてました。
運転をして少し疲れていたせいか背もたれのあるシートに座席を決めてメニューを開いていると
早朝のせいで1名体制で水を持ってきてもらい「しばらくしてお伺いに参ります。」と小気味良い。
少し数多く増えたメニューリストを精査してみたかった。
それをお店の人は察知したのか、それがありがたかった。
決めた注文メニューは代わり映えのしない定番メニューで代わり映えしない自分に少しだけ嫌気がした。
しばらくすると牛丼がお盆に持ってこられた。
そして、しばらくすると水の入ったピッチャーをそっと持ってきてくれた。何とも気遣いが気持ちいい。
食べ終わり精算でレジに立つと残っているお客は新規1名
少し時間をもらって世間話をできるだろうかとお金を受け取るとこちらから
「川の水かさが随分多かったですけど、夜半に雨が強かったのですか?それに先週からの台風はどうだったんですか?」
と矢継ぎ早に問いかけるとすこし話かれられることになれてないせいか、
「10日ほど前の雨は凄かった。」とか
「今朝は晴れてますもの、変ですよね。」と期待外れの答えが返ってきた。
でも、その笑顔に話しかけられた喜びが仕事の合間に人とのふれあいを感じ取ってくれたようで、
かえってこちらも清々しい気持ちで少し嬉しかった。
https:///www.comfortmk.com/