印象はお店の評価では!
(RITZ-CARLTON ホームページより)
先日友人とレンタカーを久しぶりに借りてドライブした時のこと。
友人がそのレンタカーの会員だったのでカードを出して
返却の時精算を終らせてトイレに入ったときに私が店員さんに
ひと言「彼はこちらでよくレンタカーを借りられるんですか?」と
店員さんは「弊社の会員様でして、その事はお話しできません。」
というのです。
私としたら詮索しているのではなくて、シーンと静まり返るのではなく
その場の雰囲気を和ませたいというような単なる話題づくりのつもり
なのに「もっと答えようがあるでしょうが!」と言ってやりたかった。
「そうですね。たまにお見えになります。」でも言ってくれれば、
そこから次の返答の仕方もあると思いますし、話が続きます。
「そんな事を聞かないでくれませんか。」という返答ですよね。
お客様が受ける印象を大切にお客様商売をされているとはとても
思えなくて、おもてなしの心などとははほど遠い感性の店員さんでした。
ふとしたことが、チョットした事がつながるのが人と人ではないでしょうか?
お客様のレベルもあるかもしれません。
相手は自分を映す鏡ともいいます。
私も周りの人に深いな思いをさせないような振る舞い、おしゃべりを
心がけていかなければならないなあ~と思った瞬間でした。
リッツ・カールトンには泊まったことはありませんが、お客様には
微塵も不愉快な思いをさせない配慮がそこに働く人すべてに備わっている
のではないかと思います。「クレド」がそこに存在する。基本姿勢がちがう
のではと…。一度は泊まってみたいものです。
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