時代と共に「カギ」も進歩

日進月歩！
鍵はこの１５年の間に進歩しています。
へいせい１４～５年をピークに窃盗件数は減少していて
ピークの１/３以下になっています。

ピッキングで侵入をゆるしていて
窃盗団の暗躍もあり
鍵業界でも寝ずの改良がなされて
鍵の種類もひと昔とは随分違ってきています。

昔からの鍵はフラットな板状に切り鍵をいれてつくる。
それが、平成１５年頃からは無数のディンプルを鍵に加工する。
これでかなりの確率で防ぐことができるように。

鍵自体が開けにくく厄介になると
今度は鍵自体を開けるのではなく
バールで扉自体を開けたり、扉にドリルで穴を開け
室内側からロックを外すようになったりと…。
カマ錠は簡単にひっかかりを抜けないように工夫したもの。

外すのに時間をかける。
人目をはばかる行為だから、できるだけ短時間で済ませたい。
所要時間は５分が目安らしい。
これも鍵メーカーの設計開発者の方々が日夜工夫を
されてきたことが現在にいたっている。

是非とも最新の鍵事情を知った上で
鍵を選定して欲しいものです。

鍵
http://ur0.link/m5Jw

しかし、窃盗に入られているお宅の５０％近くは
未施錠のためだそうです。
カギのかけ忘れの扉や窓から侵入だそうです。
気をつけましょう。


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