超高齢化社会が進む日本。ベッドもサポート！

先日、日本の高齢化社会を如実に表す発表がありました。
世界に類を見ない、もの凄いスピードで進んでいます。

晩婚化、少子化、長寿命化がその進行を促進しているのでは…。

国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、2018年推計の「日本の世帯数の将来推計（全国推計）」を公表した。世帯総数は2015年の5333万世帯から増加し、2023年の5419万世帯でピークを迎えるが、その後は減少に転じ、2040年には5076万世帯まで減るとしている。平均世帯人員は、小規模な世帯が増加することにより2015年の2.33人から減少を続け、2040年には2.08人となる。

　特に世帯主の高齢化が進み、2015～40年の間に世帯主が65歳以上である世帯は1918万世帯（全世帯の36.0％）から2242万世帯（44.2％）に増加する。また、75歳以上である世帯は888万世帯から1,217万世帯に増加する。

2015年のデータで
最も世帯主が65才以上の「高齢世帯」少ない都道府県は、東京。
それでも39％
最も多い都道府県は、秋田県。46％

25年後の2040年には、それぞれ東京36％、秋田57％になると推計。

そして、高齢世帯に占める一人暮らしの世帯の増加も顕著に。
東京、大阪などの都心部では、45％超
最もすくない山形県でも31.6％。
全国平均でも40.0％とかなりの比率となります。（2040年）


一人暮らしでは、安否確認のための研究がなされています。
玄関の仕組み、宅配業との連携、照明器具のセンサーなど

ベッドにくつろぐにも、夜の就寝にもサポート役として
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いつかは誰もが通る道です。
お互いが助け合って生きていく社会であることを願って。


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