平和な時代…。天皇陛下の思い。

「平成も残すところあと…日！」と身の回りで聞こえます。
特にマスコミ報道は顕著ですね。

天皇陛下は凄い人気だなぁ～！と
行かれるところ多くの人で溢れています。
携帯電話、スマートフォンを手に撮影するところが
まるで、人気芸能人か何かのようで少し奇妙にすら見えます。

天皇陛下のことを「てんてん！」という人を知っています。
しかも有名大学をご卒業された方で、そんなことを言われる。
なんとも気持ちが悪い印象を持ちました。

今月４月３０日が退位の日になっている。
平成という時代を振り返り、
天皇陛下の国民に寄り添う象徴としてのあり方に胸をうたれ、
目頭を熱くしたのは私ばかりではないはず！

先の時代にお国のために尊い命を捧げられた戦没者に対する
慰霊の旅を続けられる。
未曾有の災害には許される限り早く被災地に駆けつけ
お言葉をかけられる。
しかも、ひざまずいて目線の高さを同じにして。

時代は変わったと言え、天皇陛下がです。
一昔前は神と崇められ、見ることすら許されなかった方が…。
先の大戦を経て「象徴」としての天皇陛下の姿が変ったとはいえ

「戦争がなかった平和な時代」として陛下ご自身もおっしゃられ
しかし、平和な時代に「平成」「令和」をすごした私たちが、
国民の事を思って下さった天皇陛下のことを
「てんてん！」というような人が一方ではいることが
平和ボケをしているとでも思わざるを得ません。

感謝！天皇陛下ありがとうございます。

そんな節目節目で時代を振り返ることも大切な事！
その時代自分自身は何をしてきたのだろうと思い返すことも
これからの将来のためにとても大切な事。

テレビを見る。新聞を読む。パソコンを開く。スマホをみる。
家の中の道具。家具と共にこれからも暮らす。
プラスチックの中が見える引出しではあまりに味気ない！
木のぬくもりを感じる。なぜ日本人は木を活用してきたのか？
そんなことも感じながら、自分に合った家具を見つけましょう！


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