互いを思い合う今上天皇皇后両陛下ご夫妻

「共に白髪の生えるまで…。」と
仲むつまじく夫婦で歳を取っていくあり様をいう言葉。

私がとてもお世話になっている方も知り合って２０年以上
知り合った頃には黒かった髪も７０才を過ぎ白髪になられ、
今も元気に仕事をされ仲睦まじい家庭を持たれている。

間もなく平成の時代を幕をひかれる８５才の「今上天皇」に
おかれてもまさしく冒頭の言葉がピッタリだな～と
つくづく思ってならないのです。

病気を患われ、皇后陛下の陛下を気遣われる献身的な様子が。
また、陛下が暴漢に襲われそうになられたときには盾にと。
一歩下がっていつも天皇陛下の傍を歩かれるお姿。
民間から皇族になられ大変なご苦労がおありだったろう。

天皇皇后両陛下はまさに仲むつまじく「令和」にバトンを
渡そうとされる時までも腕を組んでいらっしゃる。
互いを思いやる言動が、なんと理想的な夫婦像に見えます。

冒頭の「共に白髪の生えるまで…。」には
いろんな意味を感じ取って良いのではないのでしょうか？
年を経て、いろんな経験をして、人間いろんな味を出していく。

使い捨ての時代の現代でも
長く使い続けるからこそ！そのモノが持つ味、風格がでるもの。
そんな家具（家で使う道具）をメインにご提供していきたいと
頑張って参ります。
世の中には人目に触れにくいとても良い品物が沢山あります。
商売優先のため、利益を生まない品は、日の目を見ない。
流通社会を考えると仕方がないかもしれませんが、
ソコにはあまり共感できませんので、頑張ります。

（画像：yahooブログ参照）


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