なんとかの…一里塚！

…の一里塚！

『口答えは子供の精神的成長の一里塚。』と聞いたりします。
子供が成長をして反抗期になると口答えをし出すようになります。
それは自主性を持ち始めて自分なりの考えを持つことを意味します。
自立をして親離れをしようとする兆しにあたると思いますが、
中にはドラマにもなりますけど、なかなか親離れ子離れができず
ノイローゼになる親御さんもいるように思います。

その『一里塚』とは何？
それは事をなすときの一つの目安的意味合いとして使われて
いるように思いますが、どんな塚なのかと疑問に思いませんか？
一里塚とは 旅行者の目印として大きな道（東海道、中山道、
甲州街道など）の側に江戸時代の今日３月４日に幕府が
命じて作らせた1里（約3.927キロメートル）毎に設置した
塚（土盛り）のことをいうそうです。
いわゆるマイルストーンと同じように作られて
塚の側に榎、松、杉、など、まれに栗、桜、檜、樫の木を
植えたり標識を立てたりしていました。
一里塚の大きさは5間（約9 m）四方、高さ1丈（約1.7 m）に
土を盛り上げてつくられ、一里塚の上には木が植えられ、
木陰で旅人が休息を取れるように配慮されていました。

日本には上記のように多くの材種がありまして、その気候風土に
生活環境を快適に過ごせるようにその木々を暮らしに
溶け込ませてきました。先人の知恵がそこにあります。
当ショップ+ComfortMKでは今回、新ブランド日本の木【Moco】
を取り扱いを開始いたしました。

http://www.comfortmk.com/product-list/21
ぜひ、皆様ご覧下さい。

（Wikipedia参考）


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