『日本語にはそのような奥ゆかしい言葉ある』

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は見てますか？
鳴かせてくれたり、考えさせられたり、毎日番組の時間が楽しみです。

今日の回では、
主人公の「安子（上白石萌音）」に進駐軍の将校「ロバート（村雨辰剛）」が
神社の境内で出会うシーン。
「ロバート」が尋ねる『木漏れ日という英語は知っていますか？』
「安子」は考えるが解らない『なんていう』疑問に思う
「ロバート」は『そのような言葉は英語には無いんです。』と
そして『日本語にはそのような奥ゆかしい言葉ある』そんな感じの事を
日本人が気付かないような事に海外の人が気付いている。
日本人がが逆に教えられて、気付かされている。

そんな古来からある、大切なこと、もの、伝統、習慣、風習、技術…多くのことに
あまり近くにいるだけに気遣いてない、気付いていても大切にしないこと。
そして、無くなっていったりしてはいないか！
それではいけない！私は大切にしていきたいと思う。

便利、綺麗、清潔、安さ。これは確かに重要な購買要因（ファクター）ですが、
本当に良い物。しかし、高額品。価値観が認められるならば私は買いたい。
そんなベンチマーク（判断基準）を追加したい。

自然を愛でる『心』慈しむ『心』畏敬の念
時には山に海に抱かれましょう。都会をはねれて…。


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